コラム

糖アルコールの話 -その2

 

シュガーレスや低カロリー広く利用されている、糖アルコールとはいったいどんなものなのでしょうか。特性を調べてみました。
糖アルコールは糖質甘味料に分類される、天然にも存在する甘味料です。
イチゴやキノコ(キシリトール)、リンゴや梨、ナナカマド(ソルビトール)、昆布(マンニトール)などに含まれていますので、安心してご使用していただける糖質です。
特性としては、甘味質を持つものが多く、小腸から体内への吸収がほとんど無いため、カロリーになりにくい性質があります。
また口内細菌による酸への代謝がされにくいため虫歯になりにくい甘味料という効能がうたわれているものもあります。
他にも、乳化剤として使われてるものもあり、糖アルコールの幅広い特性が食品業界にて頻繁に利用される理由でもあります。
そんな特性や性質を活かして様々な製品が開発され、巷に販売されていますがやはり市場の牽引率商品はガム、キャンディー、錠菓、飲料の分類に特化されています。
ガムでは全体の35%がシュガーレス化、キャンディーでは全体の10%が製品化されています。飲料では“シュガーレス”というよりも、低糖、カロリーオフを訴求した製品が多くなっているようです。

三温糖
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