コラム

2017年度 伊藤忠製糖株式会社 工場見学

 

2017年9月14日(木)

一目でそれとわかる「クルルマーク」で御馴染み
伊藤忠製糖様のご協力のもと、お砂糖の工場見学に行ってまいりました。

リラックスしたいとき、身体の疲れを癒したいとき、元気になりたいとき、そんなときに口にしたい甘いもの。
その甘さは私たちをほっとさせ、たちまち幸せにしてくれるパワーがあります。

そんなお砂糖を作ってくれている伊藤忠製糖の工場。

扱っているのは一般家庭用の上白糖・グラニュをはじめ
オリゴ糖(きび糖のオリゴ糖もあります)や氷砂糖まで幅広いラインナップ。

クルルのハイクオリチィな製品はここで生み出されています。

私たちが見学させて頂いた際、残念ながら梱包の生産ラインは稼働していなかったのですが、原料糖をはじめ、砂糖の精製過程を詳しく見学させていただけました。

原料糖から不純物を取り除いていく工程。
これ以上砂糖が溶けないように作られた糖蜜で洗われた原料糖を遠心分離機で汚れを落としていくと
始めは茶色かった色が薄い黄色にまで精製されます。

原料糖の時点で十分に砂糖の甘さをしていたそうです。

  
  
  

原料糖倉庫に山のように積み上げられた原料糖があり、そこからベルトコンベアーで製造工程に送り込まれています。
表面に付着した不純物を取り除く「洗糖」、石灰乳を加えて炭酸ガスと反応させて不純物を取り除く「清浄」を経て濁りを取り除く「ろ過」の工程を見学させていただけます。
その他「脱色精製」や「脱塩精製」、「紫外線殺菌」を行い我々が目にする形にする「結晶化」の工程に入ります。
これで終わりではなく、さらに遠心分離器にかけて「分蜜」をし、「乾燥・冷却」をするという細かな工程が多々ありました。
写真は「貯蔵(シュガーサイロ)」で、グラニュー糖が入っており、ここで充分に乾燥させられているそうです。

今回はあまり写真の撮影ができなかったのですが
丁寧で繊細な工程を経て、私たちが目にする「お砂糖」が完成します。
そしてこの商品が各地に運ばれてやっと私たちの口に入るわけですね。

伊藤忠製糖様は予約制で工場見学を実施しております。
砂糖についての正しい知識を学び、砂糖についての理解を深めることが出来ます。

ご協力頂いた伊藤忠製糖様 ありがとうございました。
 

毎日の生活の中で何気なく使っている
お砂糖ですが、原料から精製される過程
を見られる機会はなかなかありません。
自然原料によって作られる安心、安全な
お砂糖の魅力をお伝えしていけるよう
弊社では今後も勉強会や工場見学開催に
取り組みたいと考えております。    

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