コラム

黒糖の話 -その4

 

西表島

沖縄本島に次ぐ大きな島で、島の面積の90%が亜熱帯の自然林で覆われ、地平がほとんどない人工2,000人程の島です。
東洋のガラパゴスとも言われ、特別天然記念物のカンムリワシやイリオモテヤマネコなどの珍しい動植物の宝庫でもあります。
西表島の黒糖工場は1工場あり、年間の平均生産量は1700トン弱です。(7島の中で3番目の生産量となっています)
製造方法のボイラー方式が他島と違う事や、栽培土壌が弱酸性からアルカリ性の暗赤色土などの影響から、できた黒糖は七島の中でも最も色白です。
味は見かけとは違い甘味もしっかりと、黒糖らしいえぐみや香りがして他島と違うコクも感じられます。
以前社内で実施した味覚テストでは、やはり黒糖らしい甘味と言う意見が多くありましたが、変わり種の意見としては「海の香がする」という社員もいました・・・。
生産量が多い年(さとうきびが作柄良の年)は、指名買いができますのでご興味のある方は3月以降の新糖の時期(黒糖のヌーボ)にお問合せください。

三温糖
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