コラム

黒糖の話 -その6

 

与那国島 (よなぐにじま)

石垣島の西方130kmの位置にある、日本で最西端の島です。
島からは、台湾が見える国境の町でもあります。
低地で水田、台地でサトウキビが栽培されている大変起伏の激しい島ですが、自転車でも3時間から4時間程度で一周可能な小さな島です。
島の南海岸は波で浸食され断崖絶壁が多数あり、名所にもなっています。
以前、フジTVにて放送されていたドラマの「Drコトー」のロケ地としても有名です。
島内には黒糖工場が1工場あり(JAおきなわ与那国島支店 製糖工場)、生産量は年間平均500トン程生産されており、7島の内の4番目の生産量です。
黒糖の品質規格基準に定められている格付けも、生産される黒糖が「特等」の規格基準認められる品質の高い黒糖です。
色は黄土色をしたキャラメル型で、社内の試食でも「えぐみが少ない」「黒糖らしい甘味と苦味」など、例えが悪いかもしれませんが那智黒あめみたいと、社員の評価も上々の黒糖でした。
ただ、製菓原料としての使用は流通経路が複雑なために、ルートは限定されており一般に業務袋を見かけることが少ない黒糖でもあります。

三温糖
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