コラム

オリゴ糖の話 -その3

 

・・・ オリゴ糖の原料は ・・・

オリゴ糖という名はご存知な方も多くなりましたが、何から作られているかは知らない方も多いのではないでしょうか。
前回でご紹介しました、人間が初めて摂取するオリゴ糖は「母乳」に含まれていますが分子構造的には、ショ糖(砂糖)、麦芽糖などもオリゴ糖に属します。
また、自然界でも色々な植物や食品にオリゴ糖は含まれています。
とうもろこし、さつまいもなどにも含まれており、知らず知らずのうちに摂取される事の多い糖でもあります。
しかし、整腸作用というより体の熱量を作る元になる場合が多く、ビフィズス菌の栄養まで行かないそうです。
そこで、乳糖やショ糖、デンプンや食物繊維などに酵素を作用させたものあるいは、大豆やてん菜(砂糖大根)から天然成分を抽出・分離したものなどが製造され販売されるようになり、今では、オリゴ糖というとこれ等のものを指すようになりました。
色々なメーカーから発売されていて、販売量も年々増えているオリゴ糖市場ですがそれぞれの幣品に特徴はありますが、ほぼ共通する機能は「生理調節」と「食品の品質改善」の両面の働きを持っている優れた糖だという事です。
次回は、オリゴ糖の共通的な働きと種類についてすすめていきます。

三温糖
ページ上段へ戻る