良店探訪｜砂糖傳増尾商店

近鉄奈良駅から徒歩約8分。餅飯殿センター街、夢ＣＵＢＥの裏手にあるわたがし専門店です。7月8日に2号店がオープンします!
『Pamba pipi（パンバピピ）』は、スワヒリ語で　わたがしのこと。響きが可愛らしく、わたがしの雰囲気にもぴったりであったことから名付けられたそうです。
路地裏に映える青いのれんは、なんと店主さんの手作り。白いペンキで書かれた「わたがし屋」の文字が、奈良の街並みに溶け込みます。店の内外に貼られた絵葉書調のメニューも手描き。オリジナリティに富んだお店です。また、店舗内には写真撮影スペースもあります。カラフルなわたがしはＳＮＳ映え必至です。現在、わたがしのフレーバーはなんと20種類以上。素材本来の味を活かしたフリーズドライのパウダーと、口どけ豊かなわたがしの相性は抜群です。 顔が隠れるほどの大きなわたがし、奈良の散策のお供にいかがでしょうか。

とても明るく、わたがしのように優しい笑顔で迎えてくれたスタッフさん。
魔法をかけるようにわたがしを作る様子は、手元に届くまでの時間を退屈に
させません。新メニューは不定期更新。今あるフレーバーから様々な組み合わせに挑戦し、新商品にできないかどうか日々研究されているのだとか。これからもどんどん新しいメニューを考えて、出していきたいと話していただきました。

≪プレミアム綿菓子≫

プレミアム綿菓子として登場した、ろいやるみるくてぃ風、カフェラテ風、ほうじ茶ホワイトチョコの3種。常設の紅茶・珈琲・ほうじ茶味にホワイトチョコレートを追加したフレーバーです。 大人の味に甘いホワイトチョコレートが加わることで、親子そろって食べられる美味しいわたがしになりました。

≪黒ごまきなこ≫

香ばしいきな粉と濃厚な黒ごまがしっかり香る和の組み合わせ。「口に入れた瞬間、和の味が広がる」そんな和スイーツフレーバーです。苦味の効いたお抹茶が欲しくなるような、春からの新フレーバー、ぜひ一度お試しください。

カップ入りわたがし

大きいものは食べきる自信がない方、また、いろんな味を食べてみたい方におすすめの小さいカップサイズのわたがし。ドリンクサイズで持ち運びに便利です。
わたがしは湿気と暑さに弱いため、夏場はすぐに溶けてしまいます。現在味は週替わりで、5.６種類を用意。夏場を過ぎると10種類前後から味を選ぶことができます。カップは密閉容器なのでそのまま保存可能。冷凍庫に入れることでふわふわを維持したまま、1～2日程もちます。