商品のご案内
奈良はちみつ

奈良はちみつ

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奈良はちみつ

当店のはちみつは、『純はちみつ』※1です。
色は薄く、味はとてもまろやかで癖のない味です。
古来、みつばちが集めた大切なハチミツを頂く代わりに、みつばちのエサには、栄養・エネルギーの素となる砂糖水が用いられています。 地元の養蜂場様とのお付き合いも深いことから安心・安全な自然のままを厳選した、奈良県産のはちみつを特別に採取して頂いています。
※1 食品衛生法によりビタミンやミネラルを添加した場合、成分表示が異なります。
純はちみつ:添加、成分調整を全く行っていないはちみつ
加糖はちみつ:人工甘味料を最大40%まで添加したはちみつ
精製はちみつ:臭い、色等を取り除いたはちみつ 異性化糖などを加えた加糖はちみつは、白く結晶しないが、何も手を加えてない純粋はちみつは、白く結晶します。

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養蜂家さんのこだわり

画像はちみつは、奈良は斑鳩、法隆寺周辺で採取されています。自然のものですので、その時々で採取できる蜜の種類も変わります。その中でも養蜂家さんご自身が採取し、味を吟味して美味しいと感じた蜜だけしか商品には出しません。
長年養蜂に携わってこられた養蜂家さんだからこそのこだわりです。

商品のご紹介

奈良はちみつの採集について

当店の蜂蜜は、斑鳩町法隆寺周辺で採取されます。

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法隆寺が見える静かな山林。
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朝早くのまだ涼しい時間から採取は始まります。
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顔や首を保護するネットつきの帽子をかぶり、手袋をしての撮影です。1つ1つ巣箱を確かめ、ふたを開けて煙をかけてはちをおとなしくさせます。大変な作業です。

画像 画像巣箱の中には木枠に取り付けられた「巣礎」が入っています。巣礎には六角形の小さな穴が無数にあり、そこにハチが蜜を蓄えています。
取り出したばかりの時は、ハチがびっしりついています。(2段の巣箱には約三万匹のミツバチがいるそうです)枠ごと振ったり、ブラシを使ってハチを払い落とします。

画像 画像蜜刀で蜜巣房を切り取り、ミツが出るようにしています。
これをしないとはちみつが出てきません。 巣板を遠心分離器でグルグル回して、巣板の中にぎっしり詰まったはちみつを振り落とします。

画像 画像下のコックを開けばご覧のとおり、超濃厚なはちみつがトローリと音をたてながら流れ出てきます。
採れたてのはちみつは、今までに味わったことのない感動でした。今年の砂糖傳がお届けする奈良はちみつは、いつにも増しておいしいはちみつだそうですよ。


保存方法・食べ方

【保存方法】
常温で直射日光を避けてください。 気温が下がって結晶化したはちみつを元の液状に戻すには、水を入れたふたなしの鍋にビンを入れ、徐々に加熱します。(その時、鍋の水はビンの中身のはちみつより下になるように) そして、50℃前後でゆっくり温めます。(溶け始めたら一度かきまぜてみると効果的) 完全に液状になったらお湯から出し、自然にさましてください。

【食べ方】
・パンやホットケーキに塗って
・ヨーグルトなどの乳製品と一緒に
・コーヒーや紅茶の甘味料に
・煮物などの料理に

また当店のはちみつは、自然の風味を生かすため、高温加熱処理をしておりません。1歳未満の乳児には与えないでください。

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